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メガネっていろいろありますね、遠用・近用・遠近両用・仕事用・おしゃれ用など多種多様です。そんなメガネのお知らせです。

◆メガネができあがる流れ
@メガネのご相談:
お客様のご希望のメガネを作るために、必要な事柄のお話を伺います。遠くを見るためのメガネ、近くを見るためのメガネ、お仕事用のメガネ、料理を作るときのメガネなど、ずっと掛けたままのメガネなのか、その時だけ掛けるメガネなのか、お客様それぞれにお仕事や日常生活や趣味など、目的や場面によって使用するレンズの度数や種類フレームなどが違いますので、できるだけ詳しくご相談、ご質問していただけると、より満足できるメガネが出来上がります。

A度数検査:
メガネを作るために必要なレンズの度数を決めるために、度数を検査します。まずコンピュータ機器による視力のデータを取ります。その後、視力測定器により詳しく測定していきます。最後に使用目的に合わせた度数を決定します。

Bフレーム、レンズを選ぶ:
使用目的、顔型、イメージ、度数などを参考にしながら、お客様のイメージに合うフレームとレンズをお選びします。また、レンズは同じ度数でも、材質、設計、機能、カラーなど様々な種類がありますので、ご質問、ご相談しながら決定します。

Cフレームの掛け具合調整:
快適なメガネを作るために、調整、眼の位置の測定などを行います。

Dメガネの加工:
今までのデータをもとにして、眼の中心とレンズの光学中心が合うようにレンズを正確に加工し、フレームに組み込み綺麗に仕上げます。

E最終調整:
快適にメガネを使用するために、メガネを正しい位置でかけるために、鼻、耳、こめかみなどメガネの肌に触れる部分を調整します。仕上がったメガネを実際にかけてもらい、見え具合のチェックや使い方のアドバイスなどを行います。

Fアフターケア:
お客様の各種データを記録し、大切に保管してありますので安心です。また、かけ具合の調整やフレームの型直し、メガネのクリーニングなど、めがねの雅では無料でおこないます。

◆メガネの取り扱い
・かけはずしは両手でやさしくして下さい。:
メガネをかけるときはフレームのテンプルの元を必ず両手で持って耳にしっかりとかけてください。はずすときも両手で行ないます。片手でのかけはずしは、無理な力が加わり、変形・破損の原因となりますのでおやめください。
・縁なしフレームは、特にご注意して下さい。:
縁なしフレームは、レンズの外周がむき出しで、レンズに穴をあけているため、レンズ割れの可能性が高いメガネです。かけはずしは、特に丁寧に行なってください。

◆お手入れ方法
・レンズの正しい拭き方:
拭く方のレンズを支えて、メガネ専用のレンズ拭きでレンズの中心から外へ軽く拭きます。洗う時には中性の洗剤をお使い下さい。アルカリ系の洗剤は、レンズのコート膜を劣化させ、はがれる原因となりますので使用しないでください。
・メガネがぬれたときには:
すぐにメガネ拭きで拭いてください。放っておくとレンズにあとが残ったり、フレームの金属部分のサビ、樹脂の変色・変質の原因になります。
・砂やホコリが付着したとき:
砂やホコリが付着したときは、キズ防止のため、まず水洗いしてから、すぐに拭いてください。
・汗、果汁、整髪料、化粧品、薬剤などが付着したときは:
メガネに汗、レモンなどの果汁、ヘアスプレー、整髪料、化粧品、薬剤(カビとり剤、アルカリ系洗剤、酸性洗剤など)が付着したときは、レンズにあとが残ったり、フレームの変色・変質の原因になりますので、すぐに水洗いをしてよく落とし、拭きとってください。

◆メガネを装用しないときは
・メガネはケースに入れ、安全な場所に置いて下さい:
メガネを使用しないときは、メガネケースに入れて保管してください。破損の原因となるような足元や椅子の上、枕元、お子様の手の届くような場所に置くことはおやめください。
・熱いところには置かないで下さい:
炎天下の砂浜や車内、サウナやストーブのそばなど温度の高くなるところには置かないでください。変形、変色、破損の原因となります。
・レンズの面を下にしないで下さい:
メガネを置くときは、レンズ面を下にしないで ください。キズの原因になります。

◆かけ具合が悪い時は
・メガネの異常に気づいたら、修理・調整にお出しください:
メガネがずり落ちたり、耳や鼻にかかる部分に痛みを感じたら、お早めに調整にご来店ください。またネジのゆるみやぬけ落ち、フレームの変形などの異常に気づいたら、すぐ修理にお出しください。レンズのキズや破損の場合は、新しいレンズとの交換が必要です。
・ご自分での修理は、おやめ下さい:
ご自分で、メガネを分解したり、曲げたり、修理したりしないでください。専用の工具使わないと、破損の原因となります。

◆毎日使うメガネだから定期点検をして下さい
・3ヶ月に一度は、メガネの点検を:
メガネは正しい取扱いをしていても、使っているうちにネジがゆるんだり、フレームにゆがみやいたみが生じ、快適な視生活に支障を及ぼすことがあります。 3ヶ月に一度は、ご来店いただいてメガネの調整・点検をお受けください。

 

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